ままごと屋台に約20年ぶりの再会♪今年も出店していました~

昨年の今頃に書いた記事「縁日露店のままごとグッズ」でご紹介した、ままごと道具専門の屋台ママゴトセンターについての話題です。

昨年こちらのブログさんの情報で、”おそらく最後”というお話だったのですが、まだ確定ではありません。そこで今年はわざわざお休みを取り、新幹線と地下鉄を乗り継いで一縷の望みをかけて行ってみたところ…今年も出店してくれていました~

ままごとセンター屋台

お店の方の許可を得て撮影させていただきましたが、他のお客さんもいたので、時間をかけて並んでいるお品の接写まではできず…ささっと外観だけ撮影いたしました。

上にご紹介したブログ主さんのお写真は2014年のお祭りのものなのですが、やはりその時と比べると陳列のボリュームは少なくなっていますし、品数も確実に減っています。

私の前にお会計を済ませたお客さんがお店のお姉さんに「今年も出店しているんですね」と聞くと、「酉の市だけはね」とおっしゃってました。23日の二の酉の日も出店する予定だそうです。ちょうど祝日なのでチャンスですよ!興味があればぜひ行ってみてください。

似たようなものばかりになっちゃうんだけど…と前置きしつつも、「一の酉の時と少し違う商品を持ってくる予定」とお姉さんは言っていました。二の酉は祝日なので私はもともとお休みですが、祝日は保育園もやっていないので行けないんですよね…

ちなみに、屋台の営業は昼の12時からです。特に下調べせず行ったので早く着きすぎてしまい、まだお店が開いていなかったのでお昼を食べて時間をつぶしました。都会なので時間つぶしをする場所には事欠かないので助かりました。

12時になってから屋根を上げて品出しを始める感じだったので、私が行ったときにはまだ品出し途中。(すでに2人先客がいましたが)1時過ぎに行った方が全部そろった状態を見られるかも。

露店がたくさん出ているので迷ってしまいそうですが、練馬風月堂練馬店というお店が露店の並ぶ路地の入り口にあり、その入り口付近に出店しています。風月堂さんのほぼお隣でやっていると思えばいいかと。最寄駅は西武線と都営大江戸線の練馬駅で、歩いてすぐです。ちなみに、「練馬風月堂」だけだと別の場所になります。練馬店をくっつけて調べましょう。

私が情報源にしたブログでも、ランドマークにしているお店が違ってしましたが、どうやら同じ場所を指しているようだったので、毎回同じところなんだと思います。

あと、お店に持ち手つきの袋が用意されていませんので、エコバッグ的な物を持って行きましょう。

さて、ここから先はちょっと歩いた感想を…

練馬練馬大鳥神社酉の市、露店がずらっと並ぶ様子

露店は本当にたくさんありましたねぇ。まだ準備中の11時台にざっと歩いたとき、お店の場所で若干もめている様子が見られたり、露店の方々に鋭い目を光らせるいかにも893といった風体の方がいらっしゃって迫力が…

もちろんお参りもしてきました。お祭りの主催は練馬大鳥神社というところです。神社自体は町中なので想像していたよりこじんまりとしていましたが、雰囲気のある神社です。さすがに東京なので人はたくさん。…田舎とは大違いです。

練馬大鳥神社境内

比較的早い時間ですがすでにかなりにぎわっています。

練馬大鳥神社酉の市・熊手のお店

神社の敷地内にも、熊手やダルマなどの縁起物を売るお店がいくつか出ていました。かなり大きな熊手にはすでに売約済みの札が…いくらするんだろうなぁ。

ままごと露店を探すため、路地をしばらく歩きましたけれど、よくモヤさまで行くような町中のおもちゃ屋さんを見つけてほっこり。地方では町のおもちゃ屋さんなんてここ十数年見ていませんでした。そもそも地方は商店街自体が絶滅寸前ですので、こういう活気のある商店街を見るとなんかうれしく感じちゃいます。

長くなったので、ままごと屋台の戦利品は後日アップいたしますね♪

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