Mother's Life

1980年代初期生まれの主婦が送る、80~90年代の女子の懐かしカルチャーをご紹介するブログ。妊娠・出産・育児ネタもついでに。

クロミッドの効能と副作用について

      2021/05/15

以前の記事に書いた通り、今回は排卵期にノロウイルスにかかってそれどころではなく、妊娠の可能性はありません。

次に進むために早く生理が来てもらいたいところなのですが、現在高温期16日目です。生理前によく感じる”膣内に空気が入る感じ”とか、”おまたのジュワジュワ感”はあるのでそろそろかとは思うのですが…

クロミッドの効能について

今回はクロミッドについて少しまとめてみようと思います。

クロミッドは脳に作用して排卵を促す薬です。具体的には視床下部の脳下垂体に働きかけ、卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促し、卵胞を発育させます。私も含め、様々な理由での排卵障害を改善して妊娠しやすくするためによく使われるお薬で、歴史も比較的古いです。

基本的には排卵がない人に対して処方されるのですが、排卵している人でも内服することにより成熟卵が出来やすく、約6%妊娠率が上がるといわれているのだそう。

ほぼ同じ作用を持つ薬として”セキソビット”というものが知られていますが、そちらはクロミッドに比べると効果がマイルドらしく、基本的にはクロミッドが使われることが多いそうです。

クロミッドの副作用について

クロミッドは比較的副作用が少ないお薬ではありますが、”体に合わない”という内容は除き(これはこの世のすべての薬にあることなので)、妊娠に関わりのある副作用として知られる症状は以下の通りです。ちなみに前述の”セキソビット”は効果がマイルドな分、副作用もクロミッドに比べれば起こりにくいようです。

頸管粘液が少なくなり、受精しにくくなる

排卵日が近づくと膣内の粘液が増え、精子の通り道を潤わせて卵子まで到達しやすい状態にしてくれます。ところが、クロミッドの服用でこの粘液が減ってしまい、卵子まで到達する精子が少なくなる可能性があるそうです。

子宮の内膜が薄くなり、着床しにくくなる

タイトル通りで、妊娠したときに胎児のベッドになる子宮内膜が薄くなってしまうと、受精卵が着床しにくく、妊娠が阻害される可能性があります。

この二つの副作用は何クールか繰り返し服用したときに起きやすくなるそうです。短期集中で使うのならさほど心配ないのかな?

※参考サイト:産婦人科クリニックさくら~院長ブログ

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