Mother's Life

30代半ば、ごく普通の主婦の妊娠&出産&育児日記です。

排卵日検査薬を使って真面目に妊活

      2017/08/03

久しぶりにまじめな妊活ネタです。

妊活の必需品である排卵日検査薬ですが、ご存じのとおり、日本では一部の薬局でしか購入できず、しかも必ず対面販売。さらに入っている本数が少なくお値段も張るので、何周期も時間をかけて妊活に励む人には結構な負担です。

そこで役に立つのは、海外製の安価な排卵日検査薬。個人輸入で50本入り(+おまけ)で4000円程度で購入できます。私はこちらの、こうのとり検査薬.NETさんで購入しました。

前々から使ってはいたのですが、今周期はブログのネタ用に余分に使って実験してみました。アメリカ製のラッキーテストという製品を使っています。

画像の上から2本目、5月29日の朝から陽性になっています。シッカリと尿が吸い上がってから1分ほどの時間をかけてじわじわと濃くなっていきました。

3本目の同日昼過ぎ測定時はとても濃い陽性。こういう時は、終了ラインまで尿の吸い上げが到達する前に判定ラインが出てしまうくらいスピーディに反応します。排卵が近いサインです。

ここから翌5月30日夕方までは強い陽性反応で、5月31日朝には陰性になりました。

結局排卵日はいつだったのか?

基礎体温は5月30日朝の時点で高温相に入ったのですが、検査薬から判定すると、排卵日は5月30日だったようです。基礎体温が上がる前に排卵すると考えている人が多いと思いますが、実は高温1日目に起きる人も結構な割合でいるのだそうです。

私はほぼ毎回排卵痛を感じるのですが、高温相に入るのは必ず痛みがすっぱりと治まった翌日です。なので、高温相に入る前日に排卵する体質だと考えていたのですが、今回は体温が高温相に入ってからも排卵痛の様な痛みは続いていました。そして検査薬も陽性。30日の夕方ごろ痛みが治まったので、その時点で排卵が終わったと考えるなら、今回は高温になってからの排卵、ということになります。

実は29日に排卵が起こっていれば、2日前に行為があったのでタイミング的にバッチリだったのですが…ずれたとなると多分無理です。本日すでに高温期14日目で、リセット前の症状をひしひしと感じていますから:(;゙゚’ω゚’):

体温と検査薬と排卵痛と…いろいろな要素から体の癖を把握したつもりでも、それがずれてしまうこともある。人間の体に絶対ってありえないんですよね(´・ω・`)

病院に行くのをしばらくお休みしていたのですが、年齢を考慮するなら、クロミッドを再開してチャンスを増やすことを考えるべきかもしれません。

検査薬の正しい見方

まず、妊活ブログでよく聞くフレーズ「薄い陽性」というワードについて。
排卵日検査薬の場合、終了線と同等か、それよりも濃い線が出た場合だけが陽性です。薄い陽性という概念はなく、薄い線は全部陰性です。

一方妊娠検査薬の場合は、きちんと規定時間内に出た線であれば、薄くても陽性と判断します。妊娠がきちんと継続していれば、日が経つにつれて反応が濃くなっていくはずです。

妊娠検査薬も排卵検査薬も、時間が経ってから出た線は無効と判断します。説明書に「5分以上経過後に出た線は無効です」などと注意書きがあります。

ちなみに、こちらはラッキーテストの早期妊娠検査薬。生理予定日2日前から使えるというものです。

上の検査薬は真っ白な陰性ですが、下の方はよく見るとうっすら線が出ています。これは時間を置きすぎたため、尿に含まれる水分などが蒸発し、成分が凝縮されて偽の反応が起こってしまったようです。公式な名称はありませんが、妊活サイトなどでは蒸発線とも呼ばれています。反応が出ても、規定時間内に反応していないので陰性と判断します。

排卵日検査薬を妊娠検査薬の代わりにできるか

これも妊活ブログでよく聞く話です。なんでも妊娠検査薬が検出するヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)と、排卵時検査薬が検出する黄体形成ホルモン(LH)が構造的には似た成分のため、排卵検査薬でも妊娠反応を感知できるかも…という情報。

現代の検査薬の優秀さを考えるとこうした誤反応は考えにくいですし、そもそも個人ブログの情報以外にソースは全くないので、その時点でこの情報がほぼ眉唾ということも推測できようものですが、一応調べてみました。

まず前提として、LHもhCGも、非排卵期・非妊娠時でも多少分泌されているという事実があります。

とはいえ、hCGに関しては非妊娠時の分泌量は0以下と、ほぼ無視できる程度の分泌量です。それを踏まえ、検査薬は妊娠時以外に反応しない感度に作られています。

一方LHは、排卵期に急激に増えるとはいえ、排卵期以外にもそれなりの量が分泌されています。実際、私は今回検証のため排卵日のずっと前から検査薬を使ってみましたが、無反応は一度もなかった上、陽性かと思えるほど濃いめの反応が出たことも一度や二度ではありません。

妊娠時のhCGの分泌量の増え方には個人差があり、結果的に妊娠している周期に、早期妊娠検査薬の使い方を守って既定の日に検査をしても反応が薄いor出ないことはよくあります。実際私がそうでした。
一方上記のように、LHの反応は時期に関係なく出ますから、たとえ排卵日検査薬の方が濃い線が出たとしても、だから排卵日検査薬の方があてになる、という結論にはなりません。

そもそも、妊娠検査薬というものがあるのに、わざわざ排卵日検査薬を使って妊娠検査をする意味がどこにあるのでしょうか?っつーことになりますが(;^ω^)まあその気持ちはわかります。妊娠してたら万々歳ですが、仮に妊娠していなかったら…妊娠検査薬で結論がはっきり出てしまうのが怖いんですよねぇ。ちょっとでも長く夢を見ていたいと言いますか…

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