Mother's Life

30代半ば、ごく普通の主婦の妊娠&出産&育児日記です。

座談会(グループインタビュー)調査の体験談/アンケートモニター

      2016/09/25

前回は調査に至るまでの経過を紹介したしましたが、いよいよ本番(*^_^*)私が過去に参加した、「お菓子に関する座談会調査」の体験談を公開いたします。
もうかれこれ9年前に協力した調査ですが、守秘義務がありますので、どこの調査会社から依頼を受けたかなどの具体的なところはぼかして記載してあります。

ちなみに、この調査のときは、「試食があるので、開始前にお腹いっぱいに食べてこないようにしてください」ということと、「軽い夕食としてサンドイッチを用意しています」ということが事前に伝えられていました。

座談会開始前。スタッフさんを交えて談笑タイム♪

調査は2007年の2月某日に行われました。
平日の午後7時からの座談会でしたので、勤務先から直接東京都心部にある指定会場に向かいました。会場は比較的小さなビル内の貸会議室です。

中に入ると受付の女性が快く出迎えてくれます。名前を名乗ると奥の会場に通されました。

そこには円卓が準備されており、何人かの女性の方がすでにいらしていました。
私と同様に、仕事帰りのOLさんといういでたちの方々が多かったです。
事前の連絡通りおいしいサンドイッチとミネラルウォーターが用意されていたので、さっそくいただきながら他の方の到着を待ちます。

しばらくすると、今回の座談会の司会を担当する若い女性スタッフさんが現れ、私たちに気さくに声をかけてくれました。
また、部屋の隅にはパソコンを操作する女性がいます。座談会中の発言をすべて聞き取りパソコンに打ち込んでいくという、いわゆる書記係のような役割を担っています。
(※座談会の様子は終了後のデータ収集・分析に利用するため記録されています。許可なく公開されることは一切ありません。)

この時は参加者も全員若い女性ばかり。皆さん時間前にきっちりと集まりました。

まずはお互いの自己紹介からはじまります

午後7時になりいよいよ座談会が始まりました。
まずは、自己紹介を一人ずつしていきます。全く知らない者同士ですのでとりあえず場を和ませる意味でも重要なのでしょうね。今まで参加したどの座談会調査でも、最初は必ずこうしてお互いの自己紹介からになります。

いよいよ本題。スタッフさんから課題を出されます

まずは、市販のお菓子を商品が持つイメージで分類してみてくださいという課題が出されました。
近くの席に座っているモニターさんと3人1組で話し合いながら分けていくように指示され、模造紙、十数種類の有名なお菓子のロゴマークの切り抜き、テープ、ペンが用意されます。
各グループで話し合い分類方法を決めて(これは高級そう、これは大衆向け…など)、模造紙にロゴマークの切り抜きを貼り付けていきました。
すべてのグループが表を完成させたころに、司会者の方から「具体的にどのような観点で分類したか」の説明を求められました。説明の時には、進行役の方の突っ込みも結構入りますよ。

試食タイム

今回のテーマがお菓子ということで、試食タイムがありました。
10種類程度のお菓子を試食し、そのそれぞれについて5段階で評価をつけます。
専用のアンケート用紙が配られたので、A商品は4、B商品は5という風に記入していきます。

全員が評価終了後、一つ一つについてどのように評価したか各自挙手して伝えます。
品物によっておおむね全員に評価が高いもの、好き嫌いがはっきりわかれるもの…と特徴が結構浮き彫りになります。評価の理由について意見を求められることもありました。

このころになるとだんだんと緊張もほぐれて、皆さん結構辛口の意見も言えるようになってきます。
ちなみに、ひとつひとつは一口程度の大きさなのですが、10種類も食べると結構苦しかった記憶が(;´Д`)

今回の調査の主役が登場

最後に、調査の本題となる「開発中の商品」の概要を説明され、
「このような商品が、こういったお店のこんな箇所に置かれていたら、あなたは買いますか?」
という質問がありました。これにはひとりひとり順番に自分の意見を述べたと思います。

調査終了。謝礼をいただきます♪

なんだかんだであっという間の2時間が過ぎ、調査は終了です。

こういった会場で行う調査の謝礼は、原則その場で手渡しになります。領収証にサインをして帰途につくと、「ご協力ありがとうございました」と、お姉さん達がにこやかに送り出してくださいました。
おいしいものを食べて好き放題に意見を述べて、高額な謝礼(この時は9千円でした)をいただけるなんて、こちらがお礼を言いたいくらいです♪

まとめ

会場の雰囲気や、進行ぶりなどは就職試験の時の集団面接にも似ています。
ですが、これはもちろん試験ではありませんので、聞かれたことに上手に答えられなくても気にする必要は全くありません。
私自身は面接関係は得意らしく、こういった場で自分の意見を述べることにあまり抵抗はありませんが、中には苦手そうな人も結構見受けられます。意見の途中で言葉に詰まってしまったときは、司会者の方が意見を汲み取ってうまく導いてくれたりします。さすがプロですね。

質問に対する「正解」があるわけではありませんので、恥ずかしがらずにどんどん意見を言ってきましょう。私たちの忌憚ない意見こそ依頼主が求めているものですので、多少失礼にあたる内容でも(^_^;)、思ったことは遠慮せずに述べて問題ありません。

商品開発に携わるというのは貴重な体験です。私はいつも楽しみながら参加していました。

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