Mother's Life

30代半ば、ごく普通の主婦の妊娠&出産&育児日記です。

副耳の手術を受けることになりました

      2016/09/25

育児日記と言いながら、今まで1件も育児に関する記事を書いていないことに気づいた管理人です。なので、もうすぐ3歳になる娘についての記事を初投稿します。

先日、娘の耳に生まれつきある副耳の手術をするために病院へ連れて行きました。

そもそも副耳ってなに?

聞いたことがない人が多いと思いますが、名前の通り、お耳に関係のある先天性の病気です。

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うちの娘のお耳の画像です。耳の前にあるいぼ状のできものが副耳です。お腹の中で耳ができていく過程で生じ、出生1000人中15人程度にみられ、特別まれな症例というわけではないそうです。うちの娘のように耳の前にできるパターンが多いようですが、頬や首の周りにできる場合もあるそうですし、個数も1個から多発するものまでいろいろ、大きさも様々です。

見た目以外の機能的な問題はないのが一般的なので、取るかどうかは個人の判断になります。

※参考サイト:日本小児外科学会

処置を決意したきっかけ

出産後、退院時に産院の先生が紹介状を書いてくれましたが、帰宅後にネットで調べてみると、子供は暴れてしまうため局所麻酔では手術できず、全身麻酔になるとのこと。見た目以外に問題がないのに全身麻酔はちょっと怖いな~と思い、結局病院に行かないまま他県に引っ越してしまい、紹介先の病院に行くことはありませんでした。

もう少し成長してからなら安全性も高まるだろうし、本人の意思を確認できるようになってからでも遅くないと思って、あまり気にしていなかったのですが、最近保育園にお迎えに行ったとき、年中さんくらいの子に「娘ちゃんって、お耳に変なのがついてるね~(・・?」と言われたことがきっかけで、処置することを決意しました。悪意がなくても、あれこれ言われるのはわずらわしいですものね。

かかりつけの小児科さんから今の在住地で処置をしてもらえる病院を教えてもらい、産院でもらった他院への紹介状をそのまま使えることが確認できたので、今回病院に行ってきたというわけです。

副耳の処置方法

副耳は必ずしも手術が必要というわけではなく、副耳の中に軟骨が入っていない、皮ふのみのいぼの場合は結紮(けっさつ)術という処置で取ることも可能です。いぼの根元をナイロン糸で縛り、血流を止めて壊死させることで、2週間くらいでぽろっと取れるという方法です。

ただ、子供がある程度動けるようになると暴れてしまうため、結紮術での処置はせいぜい生後3か月くらいまでがリミットです。それを過ぎると結局手術になってしまいます。リスクの少ない結紮術で取れるならそれに越したことはありませんので、早急に紹介先の病院に行くことをおすすめします。
軟骨が入っている副耳の場合は手術が適用になり、この場合は全身麻酔に耐えられる1歳になってからの処置となります。

大きな病院は、診察するにも一苦労

今回お世話になる病院は初診予約は週2回、午前中のみと制限があるので早めの予約が必要。再診や手術も同様に日程に制限がありますので、早めにスケジュールを決めてしまわないとどんどん手術が遅くなってしまいます。

希望日を決めたら、まず電話で再診の予約を入れます。この電話では手術予約はできず、あくまでも日程を決めるための再診の予約という形になります。(ややこしい(^_^;))

再診は電話診察になります。先生と直接電話で話して日程を決めます。電話診察も規定の診察時間内にしないといけないので、仕事中少しだけ許可をもらって休憩室で電話をさせてもらうことにします。

手術日の約1週間前に事前検査、前日に麻酔科の診察、手術当日、手術の約1週間後に抜糸と、頻繁に休むことになるので大変です。こういう時はパートで融通がきくのはありがたいですね。

面倒くさくてつい後回しにしたくなってしまうのですが…せっかく娘が不快な思いをする前に処置すると決めたのに、先延ばしにしたらまったく意味がありません。両親とも比較的暇な2月に手術ができるよう、頑張ってスケジュールを調整します!

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