Mother's Life

30代半ば、ごく普通の主婦の妊娠&出産&育児日記です。

出産に伴い支給される「お金」のはなし

      2017/06/02

なんだかお金の話題が多くてすみません。でも、家計を預かる身としてお金は大事ですからね。
出産育児一時金についてはすでに以前に投稿した記事で触れていますが、それ以外にも妊娠・出産に伴い健康保険など公的な制度から支給されるお金がありますので、私の知る限りで解説します。

出産育児一時金

出産費用を助成するための一時金です。
加入している健康保険の種類や、被用者か扶養者かといった条件はありません。妊娠4ヶ月以上の出産(死産でも)であれば支給され、金額は一人につき一律42万円(2015年11月時点)です。多胎の場合は人数分支給されます。帝王切開など健康保険が適用になる出産の場合も同額支給されます。

出産手当金

妊婦さんは、産前6週・産後8週の間産前産後休暇としてお休みをいただく権利がありますが、その間は通常お給料が出ません。なので、公的な休業補償という意味合いで出産手当金という制度があります。
出産手当金として受けとれる金額は日給の3分の2×休んだ日数になります。
もし仮に休職中もお給料をもらえる場合でも、通常時の日給の3分の2以下であれば差額を手当金として受取れます。
手当金を受けられる人の条件は以下の通りです。

●国保以外の健康保険の被保険者であること
妊婦さん本人が健康保険の被保険者であることが条件です。扶養者はダメ。

●産休に入る前に、被保険者である期間が継続して1年以上あること

●出産後も働く予定であること
一般的には出産後も働く方が対象ですが、一定の条件を満たしていれば退職後でももらうことができます。詳しくは(こちらをご覧ください)

育児休業給付金

産後休暇(産後56日)の後、子供が1歳になるまでの間育児休業を取得する場合に、休職前のお給料の67%(※育休開始日から6か月経過後は50%/2015年11月時点)の額が支給される制度です。保育園に空きがない等特別な理由がある場合は1歳半まで延長できます。
今までの手当は公的健康保険の制度でしたが、この給付金は雇用保険の制度です。扶養内のパートでも雇用保険は加入する場合が多いですが、労働時間や日数が少ない人や、加入して間もない人は支給対象外になるようです。
支給要件や概要についてはこちら(ハローワークインターネットサービス)をご覧ください。

手続きはどうするの?

手続きは会社を通じて行います。会社の総務などから必要な書類をもらえるはずですので、必要事項を記入して提出すればOKです。会社の指示に従いましょう。(※退職後に出産手当金をもらう場合はちょっとわかりません。ごめんなさい)

ちなみに、育休中は健康保険と厚生年金の保険料は免除になりますが、産前産後休暇中は対象外です。
私は産前産後休暇中無給でしたので保険料が天引きできないため、その期間の保険料は会社の口座に振り込みで支払った記憶があります。

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